Vaundy(バウンディ)さんの本名を知りたいな…。
Vaundy(バウンディ)さんの本名を調べるね。
2022年に『第73回NHK紅白歌合戦』に初出演をしたVaundy(バウンディ)さん。
自身の楽曲「怪獣の花唄」を披露するとともに、プロデュースで携わったmilet×Aimer×幾田りらの楽曲「おもかげ」にも歌唱参加しています。
Vaundy(バウンディ)さんの名前や楽曲は聴いたことがあるけれども、本名は知らないという人も多いでしょう。
そこで記事ではVaundy(バウンディ)さんの本名やプロフィール・両親・大学・帰国子女の噂について解説します。
Vaundy(バウンディ)の本名と名前の由来を調査!
Vaundy(バウンディ)さんの名前はアルファベットであるため、グループ名のように感じますね。
しかしグループ活動はしていません。
そこでVaundy(バウンディ)さんの本名と名前の由来について調べてみました。
本名は公開していない
Vaundy(バウンディ)さんは本名を非公開にしています。
アーティストによっては本名を非公開にしていてもネット上で噂になる場合もありますが、Vaundy(バウンディ)さんの本名に関する噂は今のところありません。
謎のシンガーソングライターである点が、さらに魅力を感じるところなのかもしれませんね。
Vaundyの由来は中学時代の健康診断
「Vaundy(バウンディ)」という名前は中学時代のあだ名が由来になっています。
中学時代の健康診断の際にVaundy(バウンディー)さんは人とぶつかって壁に跳ね返ってしまたそうです。
その状況を見た友達から「バウンドボール」と呼ばれるようになり、あだ名を活用して「バウンディー」という名前になりました。
バウンドは英語で「Bound」であり「Boundy」の表記になりますが、そのままだとインパクトが薄くなってしまうと考え「b」を「V」に変えて「Vaundy」としたそうです。
「Vaundy」と英語辞書で調べても載っていないのは、「bound」の文字を変えたからだったのですね。
Vaundy(バウンディ)のプロフィール
Vaundy(バウンディ)さんのプロフィールを紹介します。
名前:Vaundy(バウンディ)
生年月日:2000年6月6日
出身地:東京都
血液型:非公開
身長:非公開
Vaundy(バウンディ)さんのプロフィールは非公開のものが多いです。
公開されているのは出身地と生年月日であり、年齢は2023年現在で23歳です。
身長や体重は非公開になっています。
InstagramやX(旧Twitter)も自身のものがあるのですが、正面を向いてはっきりと顔が映っている投稿があまりありません。
顔出ししないアーティストなのかと思ったのですが、2022年には紅白歌合戦に出場していたりインタビュー動画が投稿されていたりするので顔出しはしているようです。
Vaundy(バウンディ)さんはデビュー当時から顔出ししてたのかな…。
Vaundy(バウンディ)さんがはじめて顔出しをしたのは、2021年1月の音楽番組『バズリズム02』です。
デビューをしたのが2019年であるため、約2年は顔出しをしないで活動。
顔出しをしなかった理由を、「楽曲だけに集中して欲しいからだ」と語っていました。
ふわふわの髪は天然パーマだそうで、自身のSNSにも「天然パーマ」との記載があります。
Vaundy(バウンディ)の生い立ちは?
プロフィールに非公開が多い謎めいたVaundy(バウンディ)さん。
ここではVaundy(バウンディ)さんの生い立ちを紹介します。
モノづくりが好きな幼少期
Vaundy(バウンディ)さんは幼少期にモノづくりをたくさんしていたそうです。
おもちゃは既製品のものではなく段ボールなどを使って作り、絵もたくさん描いていたと語っています。
モノづくりだけでなく、Vaundy(バウンディ)さんは幼少期から音楽にも触れています。
はじめて手にした楽器がウクレレであり、小学校2年生の頃にはアコースティックギターを中学生でエレキギターを弾いていたとか。
ジャズバンドをしていた母親の影響で家では音楽が生活の一部だったそうです。
音楽がよく流れている環境で育ったVaundy(バウンディ)さんも、やはりこの頃から歌うのが好きだったようですね。
上記のInstagramの写真ではVaundy(バウンディ)さんは髪がストレート!成長と共に天然パーマになっていたったようです。
Vaundy(バウンディ)さんの母親については後ほど家族構成のところで紹介します。
中学時代に作曲をはじめ高校時代にアマチュア活動をする
出典元:たけち
Vaundyさんは中学時代に音楽制作ソフトを使って作曲活動を始めています。
中学から高校にかけては歌い手として活動しており、2016年からニコニコ動画にボカロ曲をカバーして投稿していました。
上記のYouTube動画は高校2年生の頃のもので、Vaundy(バウンディ)さんの歌い手としての最後の投稿です。
Vaundyさんはアマチュア活動をする傍らで、「現状の音楽に満足していなし」という理由から音楽塾「ヴォイス」に入塾します。
「ヴォイス」は歌唱や楽器の技術・音楽理論が少人数で徹底して学べる音楽塾であり、多くの有名アーティストが生み出されています。
上記のInstagramでもVaundy(バウンディ)さんと一緒にchayさんも写っていますね。
他にも下記の有名アーティストが「ヴォイス」の卒業生です。
実力派アーティストが多く卒業している音楽塾で、Vaundy(バウンディ)さんも技術を磨いていたのですね。
Vaundy(バウンディ)が影響を受けたアーティストは誰?
Vaundy(バウンディ)さんが影響を受けたアーティストは小田和正さんと山下拓郎さんです。
2022年のインタビューやラジオで影響を受けたアーティストについて語っており、初めて買ったCDも小田和正さんのものであったそうです。
他にも海外アーティストであるビートルズさんやアニメソング、同世代の藤井風さんからも影響を受けているようです。
Vaundy(バウンディ)さんの多様性のある音楽は、様々なジャンルのアーティストからの影響があるといえるでしょう。
藤井風さんに関する記事はこちらです。
Vaundy(バウンディ)の出身大学と帰国子女の噂は?
Vaundyさんは大学でデザインや設計・イラストを学んでいますが、どこの大学であるのか調べてみました。
また帰国子女の噂もあり真相を紹介します。
大学は日本大学芸術学部デザイン学科
Vaundy(バウンディ)さんは、大学は日本大学芸術学部デザイン学科に進学しています。
大学ではデザインや設計・イラストを学び、音楽塾「ヴォイス」のシンガーソングライターコースでボイストレーニングや・作詞・作曲・楽器・パフォーマンスを学びます。
大学と音楽塾との融合によって、作詞・作曲・アートワークもプロデュースできる天才Vaundy(バウンディ)さんが誕生。
順調にいっていれば2023年3月に大学を卒業しています。
Vaundyさんは音楽塾「ヴォイス」のロゴをデザインしています。
帰国子女ではない
Vaundyさんは東京生まれで帰国子女ではありません。
風貌や顔立ち・アルファベット表記の名前から帰国子女ではないかという噂があります。
調べたところ外国で暮らしていたという情報はなく、Vaundy(バウンディー)さんは帰国子女ではありませんでした。
Vaundy(バウンディ)の家族構成・両親も音楽家?
ありがとう #FujiRock2021
— Vaundy (@vaundy_engawa) August 20, 2021
全力で歌いました。
皆さんに届いていることを願います。
母も喜んでました。
ありがとう #フジロック
またどこかでお会いしましょう。
Vaundy(バウンディ)さんの家族構成は、父・母・妹の4人家族。
父親の詳細は全くないのですが、母親はジャズバンドのボーカルだったそうです。
上記のX(旧Twitter)のようにVaundy(バウンディ)さんは母親の誕生日にフェスのトリを飾り、母親を喜ばせていました。
妹が描いた絵
— Vaundy (@vaundy_engawa) June 6, 2022
毎年こういうのが家中に貼られます pic.twitter.com/gdufUK3pgc
Vaundy(バウンディ)さんの妹の年齢はわかりませんが、妹も絵の才能があり兄妹仲が良いようです。
上記のツイートはVaundy(バウンディー)さんの妹さんが描いた絵です。
プロのアーティストが描いた絵のようです。
兄妹そろって芸術的センスがあり、素晴らしいですね。
Vaundy(バウンディ)のデビュー後は?
突如として現れたVaundy(バウンディ)さんは、若い世代を中心に知名度を上げていきます。
デビューをしてからどのように売れていったのか、デビューのきっかけや売れるためにVaundy(バウンディー)さんが手掛けた戦略を紹介します。
デビューのきっかけはYouTubeへの投稿
出典元:Vaundy
Vaundy(バウンディ)さんのデビューはYouTubeへの投稿であり、2019年5月31日に初オリジナル楽曲である「pain」でデビュー。
同年9月に初のデジタル配信シング「東京フラッシュ」をリリースすると、初のシングルにしてYouTube投稿の2か月後には100万再生を突破する快挙となりました。
2020年には1stアルバム「strobo」をリリースし、同アルバムから様々な曲がドラマ主題歌やCM曲に起用されます。
アルバム収録曲「灯火」がFODドラマ『東京ラブストーリー』主題歌に、「Bye by me」がテレビ東京ドラマ25「捨ててよ、安達さん。」オープニングテーマに起用され、Vaundy(バウンディー)さんの実力を発揮しています。
その後も様々な楽曲がドラマの主題歌やテーマソングなどに起用されていましたが、Vaundy(バウンディー)さんが2022年の第73回NHK紅白歌合戦への出場を機に一気に知名度を上げます。
NHK紅白歌合戦では「怪獣の花唄」を披露により、ヒットを果たします。
Vaundy(バウンディ)さんは2023年に、北川景子さん主演の『女神の教室〜リーガル青春白書〜』の主題歌に新曲「まぶた」を書き下ろしています。
売れた理由は「戦略的に準備」
出典元:Vaundy
Vaundy(バウンディ)さんが売れるようになったのは「戦略的に準備」のおかげであると語っています。
Vaundy(バウンディ)さんは「戦略的に準備」をし、「YouTubeデビューした2019年の秋頃から月1でオリジナル楽曲、月2で集客のためのカバーをアップしていった」とそうです。
これを続けていたら「東京フラッシュ」がバズったという、Vaundy(バウンディ)さんの優れた分析力を活かして売れていったといえます。
Vaundy(バウンディ)の近況情報
出典元:Vaundy
Vaundyは2024年8月14日にシングル「ホムンクルス/Gift」をリリースしました。
両A面シングルであり、2曲共に映画『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト』の主題歌とエンディングテーマ曲として書き下ろされています。
前作の「タイムパラドックス」に続く映画主題歌。
「ホムンクルス/Gift」は完全生産限定の「ヒロアカ盤」のみのリリースです。
出典元:Vaundy
2024年1月7日に新曲「タイムパラドックス」をリリースさせました。
「タイムパラドックス」は、2024年3月1日に公開される『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』の主題歌として書き下ろされました。
ポロシャツにペインティングを施したのはVaundy本人であり、1発勝負のペインティングだそうです。
Vaundy(バウンディ)の更なる活躍に期待!
彗星のごとく現れたVaundy(バウンディ)さんは、本名は非公開でVaundyはあだ名からきたものでした。
「東京フラッシュ」がバズったのをきっかけに、次々とヒット曲を生み出しています。
若い世代を中心に人気を博しているVaundyさん。
これからのVaundy(バウンディ)さんの更なる活躍にますます期待が高まりますね。
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