防音マイクの効果は?メリット・デメリットやどこに売っているか・自作できるか・おすすめ5選を紹介!

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とおんくん
とおんくん

自宅で思いっきり歌いたいな…。

おとちゃん
おとちゃん

それなら防音マイクを使うのがおすすめです。

自宅で大きな声で歌いたいですが、家族や近所の迷惑になるのではないかと気になってしまいます。

毎回カラオケや音楽スタジオに行くのも大変ですし費用もかかります。

防音マイクを使えば自宅でも気軽に大きな声で歌えて、ストレス発散にも。

そこでこの記事では防音マイクの効果やメリット・デメリット、自作できるか・防音マイクおすすめ5選など紹介します。

見出し
  • 防音マイクの効果
  • 防音マイクとは
  • メリット・デメリット
  • どこに売っているか
  • 防音マイクの自作方法
  • おすすめ5選
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防音マイクの効果は?

防音マイクを使うと、外に聞こえ来る声が会話レベルの音量になります。

口を覆うようにマイクについているカバーが防音効果を発揮する作りになっており、大きな声を出しても会話レベルまで音量が抑えらる優れものです。

正し必ず防音できるのもではなく、口に当てる際に隙間ができてしまうなどすると、防音効果が得られないので注意が必要。

防音マイクは顔にしっかりカバーをフィットさせて、自宅でも大きな声で歌えるようになります。

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防音マイクとは?

防音マイクとは防音機能がついているマイクです。

口元にカップのようなものがついている形状になっており、口元を覆うことで吸音できる仕組みになっています。

音漏れを極力抑えてくれるため、自宅でも大きな声が出せるように。

カラオケやボイストレーニング・ストレス発散などに活躍してくれるマイクです。

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防音マイクのメリット

防音マイクは周りに聴こえてくる音を小さくしてくれますが、どのよなメリットがあるのかまとめました。

防音マイクのメリットを紹介します。

①自宅でも大きな声が出せる

防音マイクを使えば自宅でも大きな声が出せます。

口元を覆うカップのようなカバーによって、周囲に聴こえる声を会話レベルまで抑えてくれる効果が。

カップと口元に隙間ができてしまうと音漏れをしてしまい効果が得られないため、しっかり覆うようにしましょう。

防音マイクを使えば、自宅でも大きな声でカラオケやボイストレーニングができるようになります。

②ストレス発散に役立つ

防音マイクはストレス発散にも役立ちます。

日頃のストレスが溜まり、大声を出してスカッとさせたい場合もあるでしょう。

防音マイクを使えば周囲に漏れる声をカットできるため、大声を出すのも可能になります。

大きな声を出したいときには防音マイクを使って、ストレス発散に役立てましょう。

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防音マイクのデメリット

防音マイクを使用するのはメリットだけではなくデメリットもあるため、知ってから使用するのがおすすめです。

どのようなものがあるか、デメリットを紹介します。

①口を覆う必要がある

防音マイクは口元をカップ状のものでおおわなくてはなりません

口を覆っていると下記のようなデメリットが発生します。

口を覆うために出てくるデメリット
  • 口が動かしにくい
  • 息継ぎがしずらい
  • 声が籠る

口元を覆う部分と口に隙間ができてしまうと隙間から声が漏れてしまい、防音効果がなくなってしまいます。

防音マイクを使用する際は口を覆うことでのデメリットも理解して使用しましょう。

②お金がかかる

防音マイクを使用するには購入をしなくてはならないため、お金がかかってしまいます

金額も様々で安いものは1,000円代のものから、機能が豊富についているものは10,000円近くするものも。

あまり使わないのに機能が豊富についた高額のものを購入すると、カラオケに足を運んだほうが安くなってしまう場合もあります。

防音マイクを購入する際は、使用頻度や必要な機能を考えて購入するのがおすすめです。

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防音マイクはどこに売ってる?

防音マイクはドン・キホーテや家電量販店・一部の楽器販売店で購入が可能です。

店舗によっては取り扱いがない場合も多々あるため、直接問い合わせるなど事前にするのがおすすめです。

大手通販サイトであるAmazon・楽天市場・ヤフーショッピングでも購入できます。

通販サイトは種類が豊富にあるため、自分にあった機能の防音マイクを見つけやすいです。

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防音マイクは自作できる?

防音マイクは自作もできます

ネットで検索をするとよく出てくるのがメガホンを使ったものですが、より身近にあるもので自作をしてみました。

用意するもの
  • プラカップ
  • スポンジ×2個
  • ハサミ
  • カッター

どれも自宅にすでにあるものや100円ショップで購入できるものなので、手軽に用意できるとおもいます。

作り方を紹介します。

スポンジのナイロン不織布(画像の緑の部分)をカッターやはさみで切り離します。

スポンジを2つとも切り離したら、横に小さくまるめてプラコップに中に押し込み隙間をなくしたら完成です。

「これで防音できる?」と執筆者も思ったので、スマートフォンの騒音アプリで検証してみました。

上記の画像は自作の防音マイクなしでの数値で、61.0㏈です。

上記の画像が自作の防音マイクを使ったときの数値であり、48.1㏈で数値が低くなりました。

実際に聴いた感じは、会話レベルの声の音量です。

注意しなくてなならない点があり、口元を覆う部分がコップの飲み口になるため隙間が少しできてしまいます。

コップと口元の隙間がなくなるように手でしかり押さえてください。

おとちゃん
おとちゃん

飲み口が広いプラコップのほうが口元にあてたときに隙間ができにくいようです。

プラコップはコーヒーショップやコンビニなどで、アイスのドリンクを購入した際に飲み物が入ってくるプラコップでも活用できます。

スポンジは固定させていないため、プラコップを洗えるので衛生的です。

すぐに手軽に作れるため、防音マイクを購入する前にお試しで使ってみるのもおすすめですよ。

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防音マイクのおすすめ5選!

防音マイクを購入するには、使う頻度や必要な機能を調べて購入するのがおすすめです。

防音するだけのものやスマートフォンに接続できるものなど様々あるので、機能を調べてみてください。

ここでは防音マイクのおすすめ5選を紹介します。

①1人deカラオケDX-V2 新型防音マイク

1人deカラオケDXが軽量化されて新しく発売されました。

軽量化されただけでなく充電式になったため、以前のデザインよりもコンパクトで使いやすくなっています。

防音のカバーも付いておりイヤホンを通して自分の声と音楽が聴こえるため、周りを気にせず歌えるように。

一部のカラオケアプリの採点にも対応しています。

1人deカラオケDX 防音マイク

上記が以前のモデルです。

②UTAET ウタエット

ボイストレーニングの講師が開発した、自宅で大きな声が出せるウタエットです。

声が約3分の1になる消音機能が付いており、周りを気にせず大きな声で歌えます。

イヤホンから自分の声を聴くことができ、効果的なボイストレーニングが可能に。

呼吸が制限される機能がついているため、腹式呼吸も鍛えられる優れものの防音マイクです。

③うるさくないカラOK!ミュートマイク2 Plus

うるさくないカラOK!ミュートマイク2 Plus」は歌声を大幅にカットしてくれる防音マイクです。

マイクに付いているカップに静音ウレタンが入っており、聴こえてくる声が会話レベルになります。

あまり大きな声を出すと、音割れすることもあるので注意が必要です。

自分の声がイヤホンを通して聴けるため、自宅で周りを気にせずカラオケがしたい人におすすすめの防音マイクです。

④カラオケマイク ボイトレ 防音マイク

かわいいマイク型のデザインの防音マイクです。

防音機能のみのマイクですが、マイクを持って歌っているようになるおしゃれなデザイン。

スマートフォンなどでお音楽を聴きながら、防音マイクで歌えばまるでカラオケのように楽しめます。

使用後は洗えて衛生に保てる、かわいいデザインの「カラオケマイク ボイトレ 防音マイク」です。

⑤マイクカバー

アローンのマイクカバーは、聴こえてくる歌声を大幅にカットしてくれるマイクカバーです。

自宅にマイクはあるけれども防音マイクではない、といった場合にアローンのマイクカバーをマイクに付ければ問題なし。

マイクをマイクカバーに通すだけで装着でき、中についている静音ウレタンは取り外せ汚れがきになるときには洗えます。

自宅のマイクが防音マイクになるマイクカバーで、周りを気にせずカラオケを楽しみましょう。

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防音マイクを使って自宅でも大きな声で歌おう!

防音マイクは口元を覆うカップのようなものによって、外に聴こえてくる声を小さくするものです。

口元に隙間ができないようにすれば効果が発揮され、歌声がおよそ会話レベルにまでなります。

価格や機能も様々あるため、自分の使用頻度や用途に合わせて購入するのがおすすめです。

防音マイクを使って自宅で周りをきにせずにカラオケやボイストレーニングで盛り上がりましょう。

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