中島健人さんは英語がペラペラですごい!どうやって勉強したんだろう……。
ネイティブのように英語を話しててすごいよね。
元Sexy Zoneのメンバーでありケンティーの愛称で親しまれている中島健人さん。
中島健人さんの名言である「セクシーサンキュー」も英語であるだけに、実は英語がペラペラです。
アカデミー賞のインタビュアーを務めたり、2024年には海外ドラマに出演したりするほどの英語力の持ち主。
そこでこの記事では、中島健人さんはなぜ英語が話せるのか、どれくらいペラペラか動画で検証・ハーフや帰国子女かや独学での英語の勉強法5つを紹介します。
- 中島健人の英語がすごい動画
- いつから英語がペラペラになったのか
- 英語ができるようになった勉強法5つ
- 英語力は実際どれくらいか
中島健人は英語がペラペラ?
出典元:Netflix Japan
中島健人さんはネイティブかとおもうほど英語がペラペラです。
英語力を活かしてアカデミー賞のインタビュアーを英語で務めたり、全編英語の海外ドラマ『Concordia(コンコルディア)』に出演したりしています。
上記の動画は2022年3月にNetflix映画『桜のような僕の恋人』の魅力を、中島健人さんが世界の映画ファンに英語で語っているインタビュー映像です。
かっこよく決めている王子様のよな中島健人さんで、さらに英語が話せてますます魅力が増し沼にハマるファンも続出ですね。
中島健人はいつから英語がペラペラに話せる?
中島健人さんは2018年頃から英語を流暢に話せるようになったそうです。
英語を本気で勉強しはじめたのは芸能界に入ってからであり、「英語を身に付けると、仕事の上でも強みになる」と中島健人さんは語っています。
作詞作曲も手掛けているため、「音楽を世界に届けていくためには英語が必要」と考えているそう。
インスタグラムにも英語を使っていますが、嫌いな文法もしっかり身に付けフレーズも覚えて英語がペラペラになったようですね。
英語の学習にはやはり日々の積み重ねが必要になってくるため、中島健人さんは忙しいなか英語を勉強するようにしたようで努力の賜物です。
中島健人の英語力は実際どれくらいか動画で検証!
中島健人さんは幼少期から英語に親しんでいたそうで、現在も多忙のなか英語を勉強し活用することによって流暢に英語が話せるようになったそうです。
身に付けた英語力を仕事に活かして、中島健人さんはアカデミー賞授賞式でも現地でインタビュアーを務めています。
ここでは中島健人さんがどれくらい英語が話せるのか、動画で検証してみました。
ルーカス・ドン 監督にインタビュー
中島健人さんは上記のX(旧Twitter)の動画のように、ルーカス・ドン 監督に英語でインタビューをしています。
まるでネイティブのように自然と英語が出てきて、しかもきれいな発音ですね。
ある程度インタビューの内容は決まっていたとしても、アドリブで会話をしている部分もあると思われます。
中島健人さんはかなりの英語力があるようですね。
海外ドラマ『Concordia(コンコルディア)』に出演
出典元:Hulu Japan公式
中島健人さんは2024年に世界同時放送&配信(予定)される、Huluオリジナル「Concordia(コンコルディア)」に出演します。
全編完全英語のドラマであり、中島健人さんはメインキャスト。
2022年の映画ナタリーの記事によると、中島健人さんは「『いつか絶対に海外ドラマに出る』という夢が叶い、すごくうれしいです」と。
さらに、「撮影までに自分のパッションとできる限りの英語コミュニケーション能力を高め、その自信とともに撮影地のローマに来ることができた気がします」と語っていました。
ハリウッド映画『トランスフォーマー』NY記者会にて英語を披露
中島健人さんは、ハリウッド映画『トランスフォーマー／ビースト覚醒』のNYプレミアイベントにて、英語での取材に通訳なしで答えています。
上記のInstagramの動画は中島健人さんの公式Instagramに投稿されたものです。
日本語吹き替え版の主人公ノアを中島健人さんが、エレーナを仲里依紗さんが担当します。
中島健人さんはメディアの取材に、「僕自身、初の海外プレミアなのですごく興奮しています」と語っていました
中島健人が英語ができるようになった勉強法5つを紹介!
流暢に英語を話す中島健人さんは、英語を本格的に勉強しだしたのは芸能界に入ってからと語っていました。
幼い頃から英語に慣れ親しんでいた点もあり、英語耳が発達していて本格的に勉強しだした際の上達の要因になっていると考えられます。
中島健人さんはどのようにして英語を学習してきたのか、その勉強法5つを紹介します。
①フィリピンと日本のハーフである母親の影響
中島健人さんは、父親が日本人で母親がフィリピン×日本のハーフであり、自身はクオーターであるとの情報がありました。
母親の名前は「中島スーザン」だそうで、フィリピンは母国語が英語であるため母親が普段から英語を使っていたのかもしれません。
中島健人さんの母親はレディーファースト教育であったと、2022年4月に放送されたフジテレビ系バラエティー番組『人志松本の酒のツマミになる話』で語っています。
「母親より先に車に乗ってはいけない」「母親より先に食事を食べ終わってはいけない」など、当時小学校5年生の中島健人さんに「彼女にやってはいけない」と教えていたそうです。
中島健人さんがクオーターだったとは知らなかったな。
レディーファースト教育をしていた母親であれば、家では英語を使っていた可能性も高いですね。
母親が英語を使っていたとしたら、中島健人さんは幼少期から英語に親しんで育ったのかもしれません。
自然と耳が英語に慣れており、芸能界に入ってから改めて英語を学習するにもしやすい環境だったのでしょう。
②幼い頃から洋画に親しんでいた
中島健人さんは幼い頃からご両親といっしょに洋画をよく観ていたそうです。
洋画の中に出てくる「発音やフレーズをそのまま耳で覚えていました」と語っています。
中島健人さんとご両親は劇場で1日3本の洋画を観るほどの洋画好きであり、現在でも家族3人で洋画を観に行っているとか。
流暢な英語の背景には幼少期からの英語への慣れがあるのですね。
③洋楽を聴いてフレーズを丸暗記
中島健人さんは洋楽にハマっていた時期があり、よく聞いていたそうです。
洋楽を聴きながら歌詞に出てくるフレーズで耳に残ったものを丸暗記していたそう。
覚えたフレーズは日常会話にもよく使っていたと語っています。
洋楽を音楽として楽しみながらフレーズも覚え、さらに生活のなかで実践しながら英語を身に付けていったのですね。
④小学生のときのオーストラリア人のクラスメイト
中島健人さんは小学生のときにオーストラリア人のクラスメイトから影響を受けています。
オーストラリア人のクラスメイトが海外の人と英語で話している姿を見て、「日本語ではない言葉が飛び交う時間に魅力を感じました」と語っています。
「ナイショ話を英語でしてみたい」と思ったそうで、これをきっかけに英会話を習いだしましたが1年続かなかったそうです。
続かなかった理由は「ネイティブの先生がつまらなそうだった」と語っています。
確かに英会話スクールは担当の先生によって生徒のやる気も格段に変わってきますね。
オーストラリア人のクラスメイトを見て英語が話せるのに憧れを抱いたのは、普段から洋画などで英語を聴いていたからかもしれません。
⑤マリウス葉と英語で会話
中島健人さんはSexy Zoneの元メンバーであるマリウス葉さんと英語で会話をし、英語を学習していました。
マリウス葉さんは父親がドイツ人で母親が日本人のハーフであり、マリウス葉さんは日本語・ドイツ語・英語が話せるトリリンガル。
ドイツでは母国はドイツ語であるため、マリウス葉さんは英語を身に付けるために高校を日本にあるインターナショナルスクールに通いました。
中島健人さんもマリウス葉さんも、英語を身に付けることで今後仕事に役立ち世界で活躍できると考えており、大変向上心があり努力家です。
中島健人さんは一時英語から離れていた時期がありましたが、マリウス葉さんの英語の学習に影響を受け再びはじめています。
マリウス葉さんとは英語で会話をするなどして、中島健人さんは忙しい合間にも英語を学べるようにしていたそうです。
同じグループに英語が話せるメンバーがいて、お互いに学びながら英語力を上げていけるのは語学を学ぶには大変良い環境ですね。
家では母親とグループではマリウス葉さんと英語で話せて、中島健人さんは良い環境にいたんだね。
中島健人の物怖じしないところも英語上達の鍵に!
中島健人さんが英語を流暢に話せるようになったのには、物怖じせずに英語を使っていたところにも鍵があると思われます。
机上でコツコツと学ぶのももちろん重要ですが、英語を話せるようになるにはやはり日々英語で会話をするのも必要でしょう。
留学をすると英語が身に付くのも日々使っていて、さらに耳から入ってくるからといえます。
中島健人さんのようにマリウス葉さんや上記インスタグラムのように海外の俳優などと、物怖じせずに話すのが上達の近道になるでしょう。
中島健人の英語に対する海外の反応は?
中島健人さんの英語に対する海外の反応を調べみたところ、上記YouTube『トランスフォーマー』や『桜のような僕の恋人』のインタビューに海外かのコメントがありました。
海外の反応をみてみると、「ケンティー世界制覇」「ケンティーの英語は上手」といったようなコメントが多くあります。
中島健人さんの英語は海外の人が聴いてもやはり高く評価されるほどのレベルのようですね。
2023年の「クランクイン」の取材に「今後は楽曲制作もしていきたい」とし「日本のみならず、海外の方にも聞いていただきたいとも思います」と語っていました。
中島健人!
ここでは中島健人さんの気になるQ&Aを紹介します。
Q1:中島健人はハーフか帰国子女?
中島健人さんは母親がフィリピンとのハーフであり父親が日本人の中島健人さんはクオーターです。
母親がレディーファーストなどの海外のマナーに厳しかったそうなので、幼少期から家で英語を話していた可能性もあります。
中島健人さんはクオーターではありますが、帰国子女ではありません。
出身は東京都であり、2008年4月の中学3年生のときに旧ジャニーズ事務所に入所しています。
Q2:Sexy Zone(現在のtimelesz)をいつ卒業した?
2024年1月8日に中島健人さんは3月31日をもってSexy Zoneからの卒業し、引き続き事務所には所属しアイドルとして俳優として個人で活動しています。
フジテレビ系情報番組『ノンストップ!』のMC設楽統さんが「Sexy卒業ってことだね?」と聞かれ、中島健人さんは「Sexyはこれからも継続です。僕はフォーエバーなので」と答えていました。
3月31日に、Sexy ZEROは中島健人さん卒業前の最後の4人体制のライブである「Sexy Zone ONLINE LIVE」をYouTubeで生配信。
中島健人さんはメンバー一人一人に言葉を送り、菊池風磨さんには涙を流しながら伝えていました。
timelesz(Sexy Zone)のメンバープロフィールに関してはこちらです。
中島健人の近況情報!
出典元:中島健人 Official YouTube Channel
中島健人さんは2024年12月25日に1st アルバム「N / bias」(ノンバイアス)を発売!
リード曲は「ピカレスク」で作詞・作曲を中島健人さん自身が手掛けています。
「ピカレスク(＝悪漢小説)をモチーフとし、ダーク・ヒーローの苦悩と悲哀」
「そして切り開いていく新しい未来を、今の中島健人を表す現代的ミクスチャー・トラックに乗せて表現した楽曲」だそうです。
中島健人の英語力を活かした今後の活躍にも期待!
中島健人さんはかなり高い英語力を持っています。
動画を見ずに音だけで聴いていると、まるでネイティブのように思ってしまうほど。
中島健人さんは多忙な中で相当な勉強をしたのでしょう。
2024年に放送される全編英語のドラマが大変楽しみです。
これからの中島健人さんのさらなる活躍から目が離せませんね。
